株式会社総合サービス

POLICY環境方針

基本理念PHILOSOPHY

弊社のロゴマークは、自然を象徴する「森」と「水」が会社の頭文字である「S」を形成しています。このロゴには「産業廃棄物処理を通して、地球環境の保全に貢献していく」という私たちの想いが込められています｡

『地球温暖化』に代表される環境問題が大きく取り上げられる昨今、弊社は環境関連業界の一員として、産業廃棄物の適正処理を通じて環境保全に取り組み、事業活動を通して社会に貢献する企業となるべく今日まで歩んでまいりました｡

総合サービスは2013年12月に
ISO14001を認定取得しました

その一環として『ISO14001』の認証登録を取得いたしました。今後はより効果的な活動をすることにより、循環型社会の実現と環境の継続的改善に貢献することを目指してまいります｡

年度CSR報告書

環境方針ENVIRONMENTAL POLICY

環境に配慮した産業廃棄物収集・運搬業への参画の為、お客様の要求を満たす産業廃棄物処理のサービスを提供します｡
環境目標を設定し、その達成を目指すとともに、当社のパフォーマンス向上の為環境マネジメントシステムを継続的に改善します。産業廃棄物収集・運搬プロセスを絶えず見直し、環境に配慮したサービスとして、汚染の予防（エネルギー使用の改善、お客様への分別・保管、リサイクル処理の提案及び協力依頼による循環資源の再生利用推進拡大、クレームを削減しての効率改善等）及び環境保護を、改善活動を通して図ります｡
企業活動に関連した環境上の法的要求事項及びその他の要求事項を順守します｡
お客様の諸活動の情報を先取りし、迅速な改善を図り、目標達成に貢献します｡
以上の事を組織で働く又は組織のために働くすべての人に周知します｡

平成28年4月1日（初版）　株式会社総合サービス代表取締役　井上史子

当社は国連が提唱する
「持続可能な開発目標（SDGs）」に賛同し、
持続可能な社会の実現に向けた
積極的な取り組みを行ってまいります。

SDGsとは

持続可能な開発目標（SDGs：Sustainable Development Goals）とは，2001年に策定されたミレニアム開発目標持続可能な開発目標（SDGs：Sustainable Development Goals）とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）別ウィンドウで開くの後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル（普遍的）なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

総合サービスの取り組み

株式会社総合サービスではSDGsへの取り組みを意識し、環境保全を第一に考えた産業廃棄物の回収・運搬業務に努めるとともに、環境省認定の「優良産廃処理業者」として、法令順守を徹底しております。また、地元での積極的な人材採用や地域密着を掲げることを通して、持続可能な地域社会の実現に貢献していきたいと考えています。